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あしたの風

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'17★ウズベキスタン、蒼穹の世界遺産の古都

2017年4月：ウズベキスタン、蒼穹の世界遺産の古都の旅

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1. カラカル・パクスタン自治共和国　～トプラク・カラ　～アヤズ・カラ　～ヒヴァの夕陽



今回の旅行は未訪の地、中央アジア

カザフスタン、キルギス、タジキスタン

トルクメニスタン、ウズベキスタンの5か国が

いわゆる中央アジアって呼ばれるエリア…続きを読む

2. アムダリヤ川下流のオアシス、ヒヴァ　～世界遺産イチャン・カラ


16世紀初頭から20世紀初頭まで存在した

ヒヴァ・ハン国の首都であったヒヴァは

この後訪れたブハラと並ぶ中央アジアの宗教都市で

ペルシャ時代からカラクム砂漠への出入り口として繁栄した聖都…続きを読む


3. 世界遺産ブハラ　～イスマイール・サマニ廟　～カラーン・モスク　～ミル・アラブ・メドレセ　～ナディール・ティヴァンベキ・メドレセ



20世紀の初頭までブハラ・ハーン国の首都だった

「修道院」を意味するブハラ

13世紀のモンゴル帝国の来襲でほぼ壊滅しましたが

16世紀のシャイバニ朝の時代に復興…続きを読む

4. ティムールの生まれ故郷で世界遺産のシャフリサーブス　～ドルティロヴァウト建築群　～ドルサオダット建築群　～アク・サライ宮殿跡


ブハラで泊まっていたホテルの部屋から見える風景

なんですが…　実に整然とした街並みなんです

ウズベキスタンってもっと田舎っぽいイメージだったの…続きを読む


5. 青の都と称される世界遺産サマルカンド　～グリ・エミル廟　～レギスタン広場　～ティラカリ・メドレセ　～ウルグ・ベク・メドレセ　～シェルドル・メドレセ



ウズベキスタンを訪れたいっ

と考える人ならおそらく誰もが「サマルカンド・ブルー」を

目指しているんじゃないかな　…そんな「青の都」

ググってみると、他にも「イスラム世界の宝石」とか…続きを読む

6. 世界遺産サマルカンド　～シャーヒ・ズィンダ廟群　～ビビハニム・モスク　～タシケントへ


サマルカンド隋一の聖地、11世紀から20世紀にかけて建てられた

ティムールの関係者の霊廟がズラ～ッと並んでいる

シャーヒ・ズィンダ廟群　…「死者の街」って感じかしら…続きを読む


7. 首都タシケント　～ウズベキスタン工芸博物館　～バラク・ハーン・メドレセ　～ナヴォイ・オペラ・バレエ劇場　～帰国



首都タシケント1966年の大地震で壊滅状態になったものの

その爪痕を見ることは無く近代的な街に復興しています

タシケントは「石の町」を意味なんですって

広い道幅の道路には自家用車、バスや路面電車が縦横無尽に走り…続きを読む


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